どうも、節約上手の〇〇(@setsuyakuppa)です。
2020年7月17日に20株の購入をした【6628】オンキヨーホームエンターテイメント(株)が2021年2月現在、大変なことになっています。
結論から言うと、僕の予想シナリオを大きく外して失敗に終わりそうです。
なぜそのように考えるのかを購入基準や今後のことを踏まえてシェアしていきます。
購入基準について
オンキヨーの株主になろうと思ったきっかけは、2つあります。
1つ目は、株主優待がどのようなものかを肌で感じたかったから
2つ目は、安い金額から株主優待がもらえたから
その条件で、ゲーム市場が大きく成長することが予想され、e-sportsの需要から国内のAV業界の老舗のオンキヨーに目をつけました。
オーディオ業界の中では、ブランド力があり、e-sportsの臨場感を楽しむ人がホームシアターやアンプなどを購入することで、需要があるだろうと予測を立てました。
しかし、予想ははるかに外れて株価は右肩下がり、7月22日付で、5株から1株の株式併合が行われました。
株価に影響を及ぼす好材料もないため、元本を回収することは難しいことが予測されます。
今後について
12日発表した2020年4~12月期決算は、純損益が33億円の赤字でした。債務超過も解消できておらず、このまま年度末を迎えると上場廃止の可能性もあります。
自力での回復は困難が予測されるため、今後の動向に株主としては目が離せません。
上場廃止になる可能性があるため、買い増しは気が引けますね。
株の勉強代だと思って、この事実は受け止めて今後もオンキヨーホームエンターテイメント(株)の情報収集をしていきます。
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