つみたてNISA運用記録+75,768 円【2021年3月】

投資
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どうも、節約上手な〇〇(@setsuyakuppa)です。

2020年4月からつみたてNISAを始めて、11ヶ月が経ちました。

つみたてNISAを始めて1年が経とうとしていますが、自分の選択は間違ってはいませんでした。

1年間でマイナスになる局面はほとんどなく、右肩上がりで上がる一方の相場に乗せてもらって資産を増やすことができました。

この経験から投資をしなければ、自らで人生をハードモードにする可能性があると感じました。

預金に預けていたら年0.001%の利息をほぼノーリスクで受け取ることができますが、リスクを取らないこともリスクです。

投資の世界は、資産を減らす可能性もあります。しかし、世界の人口は右肩上がりで上昇する中で投資をしない選択をする者は愚か者です。

適切なリスクを取って、賢く資産を増やして行く方法を学んでいきましょう。

それでは、つみたてNISAの運用実績を見ていきます。

1.11ヶ月目のつみたてNISA運用実績

投資先には、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を選びました。

理由としては、過去の傾向から世界への分散投資よりも米株に投資をした方がリターンが大きいからです。実質、アメリカ株に投資をしたら世界の株を買っているのと変わりません。

証券会社は楽天証券にしています。積立をしたら楽天ポイントが貰えて、毎月1%安く買えるからです。

2021年2月現在のつみたて額は、毎月33,333円の積立を11ヶ月して366,663円です。

現在の評価額合計は、442,431円20.66%の含み益が発生しています。

2.まとめ

この1年間はコロナショックの影響もあって、投資を始めるタイミングとしてはバッチリだったと思いました。

下落している相場に労働して得たお金を投入する不安はありましたが、考えに考え抜いた投資先なので、これからも金融リテラシーを高めながら下落相場が来ても「たくさん買える」と思って続けていきます。

僕が採用している長期積立は、右肩上がりでなければ損失を垂れ流す戦法です。

投資は、過去の値動きと一致する性質を持っているため、過去30年を見ても伸びている米国株に連動する投資信託を購入することで長期積立の弱点をカバーすることができます。

来月からは、つみたてNISAの枠以外に16,667円を追加していきます。

この金額にしたのは、クレジットカードで投資信託を購入できる上限が5万円のためです。

投資金額を毎年増やし、長期投資を続けて資産1億円を達成できる事を証明してみせますので、これからもよろしくお願いします。

楽天・全米株式インデックス・ファンド:33,333円(毎月購入額)

現在の評価額合計:366,663円

利回り:20.66%(+75,768円)

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