どうも、節約上手な○○(@setsuyakuppa)です。
皆さんは、お金持ちになりたいですか?
この記事を読んでいる方は、少なからずお金持ちになりたいと思っている方が読まれていると思います。
では、お金持ちがなぜ投資をしているかをデータとともに解説をします。
お金の使い方に長けているお金持ちの投資に対する考え方を知ることで、お金持ちの感覚を学んで頂ければ嬉しく思います。
1.お金持ちは投資で増やしているから
野村総合研究所の調査によると、
富裕層・超富裕層の世帯数及び純金融資産保有額が増加している要因は、株式などの資産価格の上昇により、富裕層・超富裕層の保有資産額が増大したことに加え、金融資産を運用(投資)している準富裕層の一部が富裕層に、そして富裕層の一部が超富裕層に移行したためと考えられます。
野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計より引用
富裕層の多くは、株を保有していることが調査により判明しました。
株式や不動産を保有することで、お金持ちに一歩近づくことができる可能性があります。
お金持ちの人は、投資をすることで資産を増やしていたことがこの調査によってご理解いただけたでしょう。
2.資本主義社会を理解しているから
お金持ちになる人は、金融リテラシーが高いです。
労働市場で稼いだお金を株式市場に資金を投入することで、富を得られる事を知っています。
そのため、収入が上がってもテレビや自動車などの価値を理解している為、価値が目減りするものは好みません。
その代わりに株や債券、不動産などの将来価値が上がる可能性のあるモノを好みます。
したがって、お金持ちはさらにお金持ちになり、貧乏人はさらに貧乏になります。
まとめ
お金持ちにになった要因の一つが投資であることが、お分り頂けたでしょうか。
投資をすることで複利の恩恵を受けられます。
投資をするにあたっては、お金についての知識を必要とします。
お金持ちになりたい方は、このブログを読んでお金についての勉強をしてください。
金融リテラシーを高め、投資をして一緒にお金持ちを目指しましょう!
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