つみたてNISA運用記録【2020年12月】

投資
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2020年4月からつみたてNISAを始めて、8ヶ月が経ちました。

つみたてNISAに興味を持ち始めたきっかけは、著書の『金持ち父さん、貧乏父さんお金』を読んでいた際に”お金を稼いだら、お金に働かせろ”と書いてあり、以前から投資を少しやっていたので比較的安全に運用できるものはないかと模索していました。そんな時に非課税で20年間できるつみたてNISAに出会ったことで運用をしようと考えました。

開始当初は、コロナショック真っ只中の相場で安くなっているタイミングで購入することができたため、ラッキーな走り出しでした。

新卒の頃から、稼いだお金の投資先を熟考して決めた投資先なので、元本割れしても後悔ありません。

それでは、つみたてNISAの運用利回りを見ていきましょう。

1.8ヶ月目のつみたてNISA運用実績

投資先には、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を選びました。

理由としては、過去の傾向から世界への分散投資よりも米株に投資をした方がリターンが大きいからです。実質、アメリカ株に投資をしたら世界の株を買っているのと変わりません。

証券会社は楽天証券にしています。積立をしたら楽天ポイントが貰えて、毎月1%安く買えるからです。

2020年12月現在のつみたて額は、毎月33,333円の積立を8ヶ月して266,664円です。

現在の評価額合計は、304,652円で14.25%の含み益が発生しています。

2.まとめ

つみたてNISAを始める時に20年間引き出さないことを投資のルールにしました。

もし20年間積立続けた場合のトータル評価額合計は年利5%の場合、約1,400万円です。

積立かんたんシミュレーションができるので、よかったら試してみてください。

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大富豪には程遠い金額で夢がないですね。

しかし、貯金をしているだけだったら約800万円にしかならないので、約400万円増える可能性があると思うと複利の力の恐ろしさを感じます。

老後2,000万円問題の半分をつみたてNISAを運用したら賄えると思うと、富裕層を目指す方ではなく、アッパーマス層(資産3,000万円以上5,000万円未満)を目指す方が対象なのかもしれません。

これから、つみたてNISAを始めようと思っている方、アッパーマス層を目指している方の参考になったら幸いです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド:33,333円

現在の評価額合計:304,652円

利回り:14.25%(+37,988円)

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