現在、新卒2年目の節約投資男子の〇〇です。
僕は、教員養成の大学に通っていましたが、プログラミングが少し出来たことと民間企業に興味があったことが理由でITの会社に就職をしました。しかし、遊びでやっているプログラミングと仕事のプログラミングのギャップと上司の高圧的な指導に耐えきれず、精神的な苦痛を理由に1ヶ月で退職をしました。
当時付き合っていた彼女には、同棲を始めたばかりで、愛想を尽かされると思って必死になって食事を朝晩、洗濯や掃除などの家事をして少しでも役に立とうと奮闘していました。
そんな僕が新卒一年目で無職になって学んだことを4つ紹介します。
この記事を読む事で、一度落ちたからこそ分かる教訓がわかります。失業した方や新卒1年目の方の生きる参考になったら幸いです。
1.ストレス耐性が皆無だったこと
その時の僕は、今よりもプライドが高かったので仕事の悩みを相談することが出来ませんでした。
新卒一年目で右も左も分からず、今思うと上司の理不尽な対応も社会人の全てだと勘違いをしていました。それなのに愚痴もこぼすことが出来ず、悶々とストレスの溜まる日々。
結果、上手くいきませんでした。
今では仕事の悩みを話せるようになって、ストレスとの付き合い方がわかり、感情のコントロールが出来るようになりました。
この経験から周りに話せば、欲しい答えが返ってくるので自力で解決しようとして悩むの愚かさを学びました。
2.挫折経験
僕は、高校や大学受験を行きたい学校に入学することが出来たので、人生において大きな挫折をしたことがありませんでした。そのため、仕事を辞めた時は人生が灰色になりました。
今まで自分の思い通りにいく経験ばかりで、大きな挫折耐性がほとんど皆無だったことに気づきました。
この経験から、失敗する大切さや挫折からの立ち直りを学べました。

3.周りの優しさ
人生に絶望していた時に、家族や友人、恋人などの自分の周りを取り巻く人々の優しさに感動をしました。
今までは、若気の至りもあってひとりで何でも出来ると思っていたので、周りの人に感謝をしていませんでした。
しかし、どん底だった時に優しく話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくれた方々には感謝をしてもしきれません。
この経験から、自分は知らず知らずのうちに、周りのみんなに支えられていること学びました。
4.個人で稼ぐ楽しさ
人生のどん底の中でしたが、毎月の生活費の支払いのためにお金を稼がなければいけませんでした。
そんな時に出会った仕事がウーバーイーツ配達員でした。藁にもすがる思いで、仕事を開始しましたが、自分の裁量で仕事ができる楽しさに感動をしました。
個人で初月、大学生のバイト代くらいを稼ぐことができたのは、今でも忘れられません。
この経験から、会社に依存せず、個人で稼ぐ楽しさを学ぶことが出来ました。
5.まとめ
1.ストレス耐性が皆無だったこと
2.挫折経験
3.周りの優しさ
4.個人で稼ぐ楽しさ
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