【揉め事】同棲カップルの生活費はいくら?同棲前に決めるお金の事3選!

生き方について
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同棲するカップルが避けては通れないことは、お金関係です。

お金関係は話しにくいことですが、同棲する前にじっくりと話し合うことで致命的な過ちを避けられます。積極的に話し合って、回避をしていきましょう。

この記事を読むことで、事前にルールを決めることで些細なトラブルが避けられ、円滑な生活を送ることが出来ます。

実際にかかる生活費や事前に決めるルールを3つご紹介していきます。

1.実際にかかる費用

僕が毎月払っている1ヶ月にかかる生活費の内訳は、以下の通りです。

共有の生活費

家賃: 70,000円

光熱費:12,000円

食費: 30,000円

日用品: 2,000円

分ける生活費

通信費: 2,000円

交際費: 3,000円

毎月の生活費:62,000円

※1000円以上は四捨五入しています。

他の人に比べて、固定費が少ないので参考になりずらい点がありますが、最低限生活ができるラインです。

コロナ禍もあって交際費は少なめですが、通常ならプラス5,000〜10,000円くらいに増えます。

2.事前に決めること

同棲をする前にお金関係のことを話すことで、同棲後に円滑に生活を送ることが出来ます。

トラブルになる前に話し合うべきことを3つご紹介します。

2ー1.変動費

食費や光熱費は、毎月変わるので人によってシビアに感じてしまう所です。

一般的に男性は女性よりも食費が多くなる傾向があります。そのため、男性の方が多めに食費を払うなどの話し合いをしてグレーな部分を無くしましょう。

また、電気やガス代は気にしない派の人もいるので、会話の中で探って事前に知っておきましょう。

2ー2.家財道具の所有者

新生活を始めるにあたって必要になる冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどですが、万が一お別れをすることも考えて事前に話をしましょう。

また、片方が一人暮らしの場合は、家財道具が揃っています。その場合は、引っ越し代の費用を負担するなどして協力をしましょう。

2ー3.金銭感覚のすり合わせ

デートをしている時に金銭感覚を把握しておきましょう。

浪費癖のある人と節約志向の人の場合、金銭感覚が異なります。日用品を1つ購入するにしても「最安値のティッシュ」か「高級柔らかティッシュ」で小さなすれ違いが積み重なると大きな溝を生みかねません。

節約志向の人は浪費グセのある人を説得する際に、結婚や子どもなどの将来のビジョンを伝えることで考えを改めてくれるかもしれません。

3.まとめ

お金のことは、事前に話し合ってトラブルになる前に芽を摘みましょう。

トラブルになっても、しっかり話し合いをしてお互いのお金の価値観をすり合わせて解決をすることが肝心です。

小さなことでも積極的に話し合い、同棲後もブラッシュアップしてより良い同棲生活を送りましょう。

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