ピンチはチャンス!?初心者投資家は「株価と金利」の関係を理解しよう!

投資
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どうも節約上手な〇〇(@setsuyakuppa)です。

新型コロナウイルスの影響で経済に大きな打撃を受けている最中ですね。

投資をしている方はご存知かもしれませんが、米株で有名な指数でもあるS&P500がコロナ禍で最高値を更新し、その他の株もコロナショック後にじわじわと経済の回復とともに右肩上がりのチャートを形成しています。

なぜなら、株価は金利との関係が深く関わっているからです。

一般的には、長期金利が下落すると株価は上昇します。また、上昇すると株価は下落をします。

そのカラクリについてですが、例えば長期金利の利率が5%から1%に低下をした場合、

預金に預けているより株式に投資をした方が儲かりやすい傾向にあると判断をする投資家のお金が流れるから株価が上昇します。

株価が下落をするカラクリについては、例えば預金利率が1%から5%に上昇した場合、

株式に投入するより預金に預けた方がお金が増え、リスクも小さいため、株式にあったお金が預金に流入をすることで株価が下落をします。

このカラクリを頭の中に入れておけば、大きなトレンドを掴むことができるため、資産を増やしやすい環境で投資をすることができます。

投資は、トレンドに乗っかる方が初心者の場合、資産を増やしやすい傾向にあるので、是非「株価と金利の関係」を理解してくださいね。

そのようにすることで経済ニュースの視点が変わるので、自分の大切な資産を守ることができたり、増やしたりすることができます。

これからも投資に関する有益な情報を発信していきますので、このブログのすぐにアクセスできるようブックマークお願いします!

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