どうも、節約上手な〇〇(@setsuyakuppa)です。
投資を始めても、少額からだとリスクを取ってもあまり増えないと聞いたことはありませんか?
確かに事実ですが、ある程度資金が貯まった時に始めようと思っても値幅に耐えることができません。
そのため、今回は富裕層を目指したいなら、少額からでも投資を始めるべき理由を3つ紹介したいと思います。
1.富裕層のほとんどが金融資産を保有している
1億円以上の金融資産を持つ富裕層は、株や不動産などの金融資産を保有しています。
その根拠に野村綜合研究所の調査によると、アベノミクス直後の2013年以降に超富裕層、富裕層の世帯が増加傾向にあります。株などの上昇により、資産が増えたことも要因になっています。
また、準富裕層が投資をした結果、資産を増やして富裕層に移行したことも要因です。
したがって、投資をしなければお金持ちになることが難しくなることが分かります。
2.投資の感覚を身につけられる
冒頭でもお話をしたように、初心者から数百万円の資金を投資しようとすると含み損益で一喜一憂しやすいです。
個人差にもよりますが、リスク許容度が異なりますが、例えば1日で含み損で20万円減ったとすると初心者で平常心でいられる人は少ないでしょう。
その様にならないためにも、少額からでも投資に触れて上昇や下落の感覚を養い、リスク許容度を高めていく必要があります。
3.経済の仕組みを理解できる
自分の身銭を切って投資を始めると、真剣に世界経済について向き合える様になります。
自分の資産を守るために金融や株式投資の勉強に意欲的になるため、少額から始めていけば資産が増えても上手に立ち回ることができます。
少額から投資を始めて損をしても、致命傷になりにくいため、初心者にはぴったりだと考えます。
まとめ
少額から投資を始めるべき理由は、以下の通りです。
・富裕層のほとんどが金融資産を保有している
・投資の感覚を身につけられる
・経済の仕組みを理解できる
投資は、ある程度の資金が貯まってからの方が恩恵を受けやすいです。
しかし、初心者が大金を持って投資を始めたら、カモにされる可能性が高いです。
投資はプロと同じ土俵で戦わなければならないため、投資の経験値を増やしてうまく立ち回れる様に日々勉強をしていきましょう。
これからも、投資に関する情報を共有していきますので、よろしくお願いします。
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