貯金の目標額30歳までに1000万貯める道のり

貯金術
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僕の目標は、30歳までに貯金(金融資産)を1000万円まで貯めることです。

理由は、2点あります。1000万円あることで「選択肢」と「心」を広げられる為、理想のライフスタイルに近づけられると考えています。

今回は、1000万円貯めたい2つの理由と計画についてご紹介していきます。

1ー1.選択肢が広がる

僕の生活費は年間110万円(月9万円)なので、働かないでも10年は生きられる金額があると思うだけで安心感と心の余裕が生まれます。また、欲しいと思った時に買えるお金は持っているけど、あえて買わない選択肢を選べることも魅力です。

お金を持つことで、必ず幸せになるとは限りませんが、選択肢は増えると考えています。

1ー2.目標になる

貯金を目標を決めずにするのは、とても大変です。霧のかかった森に迷い込むようなもの。

同様に貯金を継続していくには、目標が必要です。

従って、1000万円という一見難しそうで出来そうな目標にすることでゴールから逆算をして、お金を貯めるためのモチベーションを保てます。

僕の場合、1000万円は通過点と考えているので、毎年の貯金額を参考にして、計画をバージョンアップしていきたいと考えています。

2.1,000万円の資産形成までの計画

前提条件として、2020年12月の金融資産が300万円なので、残り6年間で700万円を貯めていきます。

700万を1年間に換算すると、約117万円(700万÷6年=約117万円)になります。

月割計算すると、毎月約9.7万円を貯金しなければなりません。

現在は、月7万円を貯蓄し、つみたてNISAに3.3万円つみたて投資をしています。

従って、つみたてNISAの投資含み益を含める計算をすると、6年間で年5%の運用益が出る場合、約280万円の資産を作ることができます。

よって、現在の資産の300万円と6年後のつみたてNISAの約280万円を足した580万円から、毎月の貯金額を計算してみると

(1000万円ー580万円)÷6年間÷12ヶ月=約5.8万円

毎月約5.8万円を貯蓄していけば、30歳で資産1000万円は可能になります。

毎月の投資額を増やしていければ、更に目標に近づけるので固定費を下げて、収入を増やしていけるように日々投資をしていきたいと考えています。

3.まとめ

お金だけを目標にするとビルゲイツやマークザッカーバーグのような大富豪が存在する為、更に大きな目標を立てなければ、欲求を満たすことができません。

自分が生き易くなるためにどのように、お金と向き合ってくのかを考えた上で金額の目標を立てることを強くお勧めします。

継続的に貯金をする為のモチベーションの高め方や目標設定の方法など、お金に対する考え方が少しでも参考になったら幸いです。

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