毎月の貯金をしていると自分の資産が右肩上がりに増えて楽しいですよね。
ただ、働いて得たお金だけでは、時間がかかります。
そのため、貯金と投資を組み合わせることで、自分の資産を最大化させられます。
投資は、早いうちから始めておけば複利の効果もあるのでやらない理由がないです。
それでは、20代から投資と貯蓄の習慣を身につけると人生がラクになる理由を3つ紹介します。
1.質素な生活でお金が貯まりやすい体質に
富裕層の生活のイメージは、毎晩パーティーをして大豪遊をしている人々を想像するかもしれません。
しかし、現実の富裕層は質素な生活をし、身の丈に合った生活をしています。
例にアメリカのガソリンスタンド店員の方が亡くなった際に遺産を調べたら、時価9.7億円もあったそうです。
身の丈にあった生活をしてコツコツと株式投資をした結果、時価9.7億円もの大金を貯められたと考察します。
質素な生活をすることでお金が貯まりやすい習慣を作ることができます。
生活水準は、上げてから下げることは精神的苦痛が伴うため難しいですが、身の丈の生活をして年収が上がれば自然とお金が貯まります。
2.投資は複利の効果をもたらす
投資は、若いうちから始めたら複利の効果の恩恵を受けられます。
長期投資をすることで勝率も高まる可能性があるので、一石二鳥です。
詳しくは、こちらの記事で解説しているので知りたい方はご覧ください。
3.漠然としたお金の不安を減らせる
病気や怪我、リストラなどで急に収入がなくなっても生活費が安ければ、問題なく生活することができます。
そのため、将来への漠然としたお金の不安を軽減させられます。
増やす楽しさを感じられたら、自然とお金に関する知識を増やそうとするため、マネーリテラシーも増やすことができます。
毎月の収入と支出を掲載しているので、ご参考なれば幸いです。
まとめ
20代から貯蓄と投資の習慣を身につけられると、将来の自分をラクにさせることができます。
お金は生きていく上で切っても切り離せない存在のため、思い立ったら吉日です。
すぐにブログやYouTube、インスタなどからお金に関する興味を深めて、著書を読み漁って知識を深めましょう。
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また、YouTubeも始めたので音声でお金の知識を身につけたい方は、こちらをご覧ください。
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