2020年4月からつみたてNISAを始めて、9ヶ月が経ちました。
去年を振り返ると出来過ぎていました。
僕の見立てでは、年利3〜5%の運用利回りを予想していましたが余裕で10%以上を達成していました。しかし、過去のチャートでは30%も下がった年があるので、そのため貯金だと思っています。
それでは、つみたてNISAの運用実績を見ていきましょう。
1.9ヶ月目のつみたてNISA運用実績
投資先には、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を選びました。
理由としては、過去の傾向から世界への分散投資よりも米株に投資をした方がリターンが大きいからです。実質、アメリカ株に投資をしたら世界の株を買っているのと変わりません。
証券会社は楽天証券にしています。積立をしたら楽天ポイントが貰えて、毎月1%安く買えるからです。
2021年1月現在のつみたて額は、毎月33,333円の積立を9ヶ月して299,997円です。
現在の評価額合計は、353,072円で17.69%の含み益が発生しています。
2.まとめ
僕は、つみたてNISAを始める時に20年間引き出さないことを投資のルールにしました。
もし20年間積立続けた場合のトータル評価額合計は年利5%の場合、約1,400万円です。
積立かんたんシミュレーションができるので、よかったら試してみてください。

運用利回りが17%なので、もう引き出したい気持ちになりますが、将来のことを考えて我慢です。
引き出すことを考えると1000万以上は、つみたてNISAで運用したいと考えています。
引き出す際には、毎年4%ずつ引き出す予定です。1000万円の場合は、40万円です。
そのようにすることで、運用利回りが引き出し額を上回って、元本を減らさずに引き出すことが出来ます。
老後のことを考えると年間40万円で生活することは、難しいですが年金の足しにはなると思います。
毎月3万円の余剰金があるだけで、生活の質が上がると思うので、将来のためにこれからもコツコツと積み立てていきたいですね。
楽天・全米株式インデックス・ファンド:33,333円
現在の評価額合計:353,072円
利回り:17.69%(+53,075円)
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