つみたてNISA運用記録+70,101 円【2021年2月】

投資
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どうも、節約上手な〇〇(@setsuyakuppa)です。

2020年4月からつみたてNISAを始めて、10ヶ月が経ちました。

つみたてNISAで投資信託を毎月購入しようと思ったタイミングでコロナショックの影響もあり、大暴落をしたので、ビギナーズラックを切らせてもらいました。

毎日含み益が増えるのは快感になりますが、減った時にショックなので、値動きに一喜一憂しないためにも投資口座を見る回数を精神衛生の都合で減らしたいと思います。

冷静に考えてつみたてNISAは、20年の長期投資を目的にしているので20分の1にも満たない投資額に一喜一憂をしていると思えば、自分が馬鹿げた行為をしているのがわかりました。

それでは、つみたてNISAの運用実績を見ていきましょう。

1.10ヶ月目のつみたてNISA運用実績

投資先には、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を選びました。

理由としては、過去の傾向から世界への分散投資よりも米株に投資をした方がリターンが大きいからです。実質、アメリカ株に投資をしたら世界の株を買っているのと変わりません。

証券会社は楽天証券にしています。積立をしたら楽天ポイントが貰えて、毎月1%安く買えるからです。

2021年2月現在のつみたて額は、毎月33,333円の積立を10ヶ月して333,330円です。

現在の評価額合計は、403,431円21.03%の含み益が発生しています。

2.まとめ

10ヶ月投資をして利回り21%は、出来過ぎています。

始める前の運用利回りの予想は、3〜5%程度だったので衝撃的な数値です。

米株はバブル相場気味なので、引き出す時に8%くらいあったら嬉しいなと思います。

皮算用ですが、年率8%で運用できたら約2000万円。(積立かんたんシミュレーションより)

44歳で資産2000万円+αあれば、僕の長期目標の65歳までにFIRE出来る可能性が高いですね。

たくさん稼いで支出を減らして投資をする以外にお金持ちになる方法は、本当にないのかもしれません。

資本主義の世界に生まれた僕たちは、この世界のルールを知れば攻略が出来ます。

投資は若いうちから始めれば、複利の力で大金を稼げる可能性が高くなります。

投資を始めようか検討しているなら、投資は自己責任なのでしっかり自分の頭で考えて、情報を咀嚼して立派なインベスターになりましょう。

金融リテラシーを高めて、これからもFIRE目指して頑張っていきましょう!

楽天・全米株式インデックス・ファンド:33,333円

現在の評価額合計:333,330円

利回り:21.03%(+70,101円)

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